改めて自己紹介。

さて、スタンフォードの手続きだったり、色々具体的な話になる前に、自己紹介を。

私は、高2の17歳の時から国際機関の教育分野で働くことが「夢」でした。そこに至った経緯ももちろんありますが、今回は省略。気になる人はコメントください。
その後、猛勉強の後、国際基督教大学(ICU)教養学部教育学科へ進学。(※現在は学科は廃止され、メジャー制です)
大学3年の時に念願の交換留学生として、高校時代からバイトでひたすら貯めたお金とともに、1年間University of California San Diegoへ。

いつかアメリカの教育大学院へ進学したいなぁ・・・と、その頃(2007年:7年前!)から思っていました。ただ、留学中に、私は日本人であること、日本という豊かな文化で育ち、それが私の価値観の基盤であることを痛感しました。まして、それまで反発していた日本の教育に対しても、「けっこうこれはこれで良いのかも」と良い部分に気付くことができ、そんな私を育ててくれた日本へせっかくなら恩返ししたい、と日本での就職を誓い、帰国しました。

世はリーマン・ショックで、そこからが大変なのですが・・・

転職等々の紆余曲折も経て・・・

ついについに、手にしたスタンフォード教育大学院の合格です。

長かったなぁ・・・。
「夢」を描き始めた17から10年が経ち、私は27になりました。
しかも、これでやっと「夢」の「一歩手前」というところでしょうか。そして、何より現職がなければ決してスタンフォードに合格していなかったと思います。あぁ、今から退職時を考えると、胸が張り裂けそうです。
まっすぐ大学院へ行かず、就職して良かったです。本気で辛い時期もありましたが、それを乗り越えた今の自分は前より逞しくなりました。

大学卒業時に、まずは日本へ恩返しを、と思い日本での就職を選択しました。紆余曲折ありましたが、今は、少しばかしは恩返しできたかな、と自己満足しているので、今回は、大学院修了後も日本へ帰ってこないつもりで渡米する覚悟です。

最後に私の大好きな言葉を。

You can’t connect the dots looking forward; you can only connect them looking backwards.
So you have to trust that the dots will somehow connect in your future.
You have to trust in something: your gut, destiny, life, karma, whatever.

Because believing that the dots will connect down the road will give you the confidence to follow your heart, even when it leads you off the well worn path.

-Steve Jobs@Stanford, 2005

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4件のコメント

  1. 初めまして。近藤と申します。
    現在、ワシントン大学のビジネスと英語のプログラムを受講中でシアトルに滞在しております。教育分野に大変興味があり、ISAK→小林りんさん→デザイン思考→スタンフォード大学という流れで、こちらにたどり着きました。もし宜しければ、「夢」に至った経緯を教えて頂けると助かります。お忙しい中、お手数ですが、何卒宜しくお願い致します。

    1. 近藤康介様
      返信が遅くなりまして、失礼しました!
      まず、コメントをありがとうございます。

      「夢」に至った経緯を簡単に述べさせていただきます。
      もともと中学校が楽しく、大好きで、先生になりたいと思っていました。それが高校に入学した途端、担任に対する違和感や、受動的な授業がとてもつまらなくなってしまいました。そして「なぜ学校に行くんだろう?」だとか、「先生ってなんだろう」と、考えるようなりました。それが「教育」について考えるようなったきっかけです。今振り返ると、教育哲学に関心を持ったのだと思います。
      また、その頃思春期まっさかりでしたので、学校にも家にもいたくなく、もんもんとした日々を過ごしていました。
      そんな時、よく大人からは「毎日食べるものがあるだけでありがたい。そうでない子どもたちが世界中にたくさんいるんだ」と言われました。確かにそうなのですが、私はそれにも違和感を感じていました。「確かに自分は恵まれているが、そういう境遇にいる子にはないストレスを自分は抱えているはず」と思っていました。
      そこで、「じゃあ、そういう境遇の子たちがいつか学校に行けるようになった時に、私が今抱えているようなストレスがない学校社会にしたい」「そのような子たちは学校をずっと好きでいて欲しい」と漠然と思うようになり、教育における国際協力に興味をもち始めました。高校2年の時です。
      そこから一気に学びたいことができました。実はそれまで理系だったので、数学・物理を利用して教育学科を受験でき、交換留学制度が充実しているICUを志望した、というのが経緯です。

      急いで打っているので、日本語が少しおかしかったらすみません。ざっとこんな感じです!

      1. 鈴木様

        お忙しい中、ご返信ありがとうございます。鈴木さんの熱い想いが形になり、たくさんの子どもたちが喜ぶ学校社会ができることを願っております。

        (聞いてないわ!と言われるかもしれませんが)私が何故教育に関心があるかお伝えします。2つの原体験からです。1つは、人は学ぶことで成長できること。社会人で挫折するまでほとんど勉強しませんでしたが、挫折をきっかけに一生懸命に様々な形で”学ぶ(仕事・本・旅・人)”ことで、乗り越えることができました。2つ目は、日米の教育の違いを感じたこと。アメリカに来てから、ベンチャービジネスの調査を通して、新たなテクノロジーでイノベーションを起こす為には、人々の考え方が重要な要因の一つだと分かり、その考え方の形成には、アメリカの教育が大事な役割を担っていると考えられます。

        教育は社会全体に影響を与えるもので、教育は全ての「根幹」だと思います。私も少し遠い将来になるかもしれませんが、何かしらの形で教育に携わりたいと考えております。

        鈴木様の活動やスタンフォード大学教育大学院の内容等に大変興味がありますので、今後もブログ楽しみにしており、応援しております。頑張って下さい!

        ありがとうございました。
        近藤

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