受験(GRE)について。

うーむ、GREは本当にキツイです。VerbalとWritingは、特に。大した点はとれませんでしたが、一応私が行った対策を記します。
まず、予備校の無料体験講座に参加してみました。確か大学院出願の1年半前くらいです。
そこでGREのテストの構成や特徴を、初めて知り、学び多い時間でした。
が、私は大学受験の時からそうですが、周りとペースを合わせながら授業を受けるのはあまり好きではなく、1人で勉強する方が性に合います。なので、速攻で大型書店へ行き、大量のGRE対策本を購入しました。
日本人向けに日本語で出版されているものもありましたが、トップレベルの大学院を受験するのであれば、相手は日本人ではなく、世界中の学生だ!と意気込み、洋書セクションにある現地で発行されているものを手にとり、自分が勉強に取り組みやすそうなものを複数購入。とにかく単語に焦点を当てていたので、単語対策本をメインに3冊買ったのですが、洋書なので、これだけで1万円オーバー。ひー、と思いながらも、予備校の費用に比べたら雀の涙。迷わず購入。

※ただ、洋書の対策本を購入したのが良かったのかどうか、今でもわかりません。GREは受けてみて痛感しましたが、これは本当に英語が第1言語でない人が受けるものではありません。TOEFLとは別次元でした。

あとは、ひたすらノートに単語を書き続けました。洋書なので、意味は全て英語で書かれているので、より頭に残そうと、和訳も辞書で調べノートに書いていきました。それこそ出勤前の1時間をカフェだったり、昼休みの1時間だったり、出張の新幹線の中だったり・・・。あらゆるとこに単語対策本とノートを持ち運びました。
休日は長時間カフェに居座り、大型の対策本を持って行き、Writingの練習をしてみたり・・・。

そんな生活が5ヶ月くらいが過ぎた時、正直焦っていました。単語はきりがなく、しかもICU受験のための高3の頃より、明らかに頭に入ってきていませんでした。やはり仕事をしながらだと、日々頭をよぎることが多すぎて、単語の記憶の優先順位が明らかに低かったのでしょう。まだGRE試験そのものを受けてはいませんでしたが、これではまずいと思っていました。。。

そうこうしているうちに素晴らしい出会いがありました。

ハーバード教育大学院修士課程の卒業生で今は日本に帰国されている方と、知人を通してお会いすることができました!(人脈についても、別途掲載します。)社会人受験生はかなり孤独です。なので、ここぞとばかりに色々と聞いてみました。もちろんGREの勉強に悩んでいることも。これが本当に幸いしました。すごい秘訣を教えていただき、ここから私のGREの勉強が、ぐん!と飛躍します。

秘訣はiKnow!というウェブサイトでした。

オンライン上の英単語の学習サイトです。なんとしっかりGRE対策コースもあります。しかも、値段も1ヶ月1000円程度。ちょうど6ヶ月のキャンペーン中だったので、私は600円/月×6ヶ月の契約をしました。

※後日談※
iKnow!はDMM英会話と連携し、会員になればiKnowがなんと、無料。スピーキングの練習もできてこれは使わない手はないですね。今の時代が羨ましい・・・

この時からあれだけ苦労していたGREの単語が、面白いくらいに短時間で頭に入ってくるようになりました。
しかもスマホアプリとも連動しているので、出張中はアプリで。自宅ではパソコンで、と重い参考書の持ち運びからも解放されました!そして、10分程度の時間に楽しく効率よく勉強できるので、就寝前とかにも勉強できるようになりました。

いやぁ〜、やっぱり人に相談することって大事ですね!!

その勉強を4〜5ヶ月続けた頃、単語はずいぶん良くなったので、じゃあついに本番の試験を!と、意気込み受験しました!

が、結果は、Verbalは散々。Writingも。数学セクションは、まぁ予想通りOK、と言ったところでしょうか。(ちなみに数学はずっと得意科目だったので、特に対策はしませんでした。しいて言えば、数学に関する英単語を覚えたことくらい。)全体的には、ギリギリ足切りにならないくらい?!いや、なっているかも・・・。というレベル。

ほぼ1年勉強して、これだったので、なんか、もう、諦めました(笑)
やっぱり社会人しながらスタンフォードやハーバードなんて無謀なのかしら、なんて言い聞かせながら。
ちなみに、前述したハーバードの卒業生の方は、私とは生い立ちや就職先からして別世界でとても優秀な方ですので、GREも高スコアをお持ちのようでした。やっぱりこうゆう人が行く学校なんだよなぁ、と本気で思いました。

ただ、iKnow!の契約もあと少しだけあるから、せっかくだから、もう1度だけ受験しようと決めました。

特に、新たな対策はせず、iKnow!で同じように勉強をして、少しWritingの勉強もして、という程度です。というのも、仕事が繁忙期で出張に追われる毎日だったので。これが精一杯でした。

そうして受けた2度目。

うーん、ほぼ横ばい。せめてもの救いが、Verbalの点数上昇。受けた方はわかると思いますが、自分が上位何%にいるかがわかるpercentileが多少上がっていました。でも、その分、数学が落ち、Writingは変わらず。
正直に言うと、Verbalと数学セクションを足して310ギリギリってとこです(2011以降のRevised GRE)。やっぱり足切りになるかならないかの領域。はぁ。

まぁ、でも、社会人でここまで良くやった!GREが必要のない有名教育大学院もけっこう多いし!と、自分で自分を励ましていました。

これが、2013年の初秋です。

この頃には国内での奨学金選考が始まっており、出願もしていたので、GREの点数も記載。自信はもちろんありません。そんな日々でした。

その頃に出会った北川智子氏の『世界基準で夢をかなえる私の勉強法』。

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北川さんでもGREで苦戦し、諦めた、という言葉に励まされ、私だけじゃなかったんだ、と勇気をもらいました。
やはり社会人をしながらの大学院受験は孤独との戦いです。周りに同じ分野で同じとこを目指すレベルの知り合いはもちろんいませんでしたし、職場にも内緒での対策。時にはこうゆう先駆者の本やブログを読んだり、講演会に行き、自分を鼓舞していました。

そして、その点数で堂々と出願し、スタンフォード合格です!

ただ、他の合格者がどのくらいの点数をとっているのかは全く謎なので、自分の点数が相対的にどのくらいのレベルなのかは、まだわからないのが事実です^^;


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