本屋での出会いについて。

今日は本屋に行きました。受験勉強が終わった途端、すごい勢いで本を読みまくっています。本を直感で大人買いできるようになったのは、社会人の醍醐味です。もう少ししたら「給料」がしばらくなくなってしまうので、今のうちに自分に投資しようと思っています。

さて、時間がある時に本屋をゆっくり隅から隅まで歩くことはとても贅沢だと思っています。たくさんの出会いがあるから。
特に私にとって素敵な本に出会いやすい本屋とそうでない本屋があります。きっと出会いやすい本屋のコンセプトと私の価値観がフィットしているのだと思います。

出会いやすい本屋で、本日も素敵な出会いがありました。

『世界を巻き込む。』中村俊裕、ダイヤモンド社、2014

中村 俊裕 ダイヤモンド社 2014-02-28
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というのも、帯に「国連」や「スタンフォード大発ベンチャー」という今の私にとってのキーワードが記載されており、目に飛び込んできたからです。

恥ずかしながら、今日の今日まで中村俊裕氏やコペルニクのことを存じ上げていませんでした。
ただ、「今」知れて良かった。そう思います。

ちなみにご著書は一気に読んでしまいました。
ご著書に紹介されていた「See-D contest」に友人が関わっており、なんだかこれまでもつながりがあったのだなぁと嬉しくなります。その友人にスタンフォードを合格を伝えた瞬間にd.schoolが身近にある環境を羨ましがられたりしていました。(実はこれまたその時初めてd.schoolについて知りました^^;お恥ずかしい限り)あと、受験時代にお世話になった方が関わっているAcumenのことも言及されていました。
その後インターネットでググッていると、中村さんをインタビューした記事のインタビュアーが受験時代に話を聞いた方のうちのひとり(参照『人脈について。』)でした。

自分なりに行動を起こし築いてきた人脈や情報が、目指している方向にちゃんと構築されいたことを実感します。嬉しいです。私もその目指すフィールドの一部分を担えるようになりたい。
改めて、そう強く感じました。

さて、「世界を巻き込む。」の中に、トップダウン型とボトムアップ型について、かなり言及されていました。中村さんは国連時代のトップダウン型の重要性を説きつつも、その限界を記しています。そしてボトムアップ型を意識したコペルニクを創設しました。

以前から思っているのですが、私は絶対にトップダウン型もボトムアップ型も双方がなければならないと思っています。双方ともに大変重要です。
トップダウン型を批判する人は国連のような国際機関に対して嫌悪感を抱きます。その気持ちもわからなくはありません。ただ、トップダウン型の組織だからこそ与えられるインパクトがあり、また、そのような組織に所属できるのは誰にでもできることではありません。私の現職は、日本の教育に関して文部科学省を筆頭にしたトップダウン型ピラミッドの比較的にトップ層に位置していると認識しています。だからこそ、感じる葛藤やもどかしさもありますが、それ以上に醍醐味がありました。普段は決して話しを直接聞けないような方々に名前を覚えてもらえる環境でした。私が直接行った仕事が、小さな一部となって実際に日本の教育政策に影響を与えていました。ワクワクしました。だからこそ、今の私は、ひとまずトップダウン型の国際的な組織を目指します。

そして、経験を積んでいく中で、何か新しい気持ちが芽生えたらその時はその時で考えようと思います。

私が関わる“教育政策”の究極のボトムアップアプローチ手法は公立小学校の「先生になる」ことだと思っています。先生になり、目の前の生徒たち、保護者、先生、コミュニティーと接し、影響を与える。そして生徒を筆頭にそこに関わる人々が世に羽ばたき、世にインパクトを与えていく。だからこそ、「先生」という職業は子どもたちの成長過程において、強烈な存在なのです。
(「学校」がなければ、先生にもなれないではないか、という議論も聞こえてきそうですが、「学校」はやはりピラミッド上の「先生」より少し上位に位置すると考えます。関わる関係者も地方自治体とか上位層になってきますし。じゃあ、学校へ通えない子へはどうアプローチするのか、これは私にとっても難しい問題です。そこはもはや「教育」だけの観点では解決できないあらゆる諸問題が関わっていると思うので。そのためにも信頼できて決断できる各分野のリーダーがボトム層から育っていくことが大事だと思います。それを助長できるのが「先生」ではないでしょうか。)
今はまだ時期尚早ですが、いつか自分自身の「夢」への挑戦を終えた時、もしくは休憩した時等、いつの日か私も小学校の先生をやりたいと思っています。そのため実は小学校の教員免許も大学卒業後に文部科学省の教員資格認定試験でこっそり取得していました。(仕事しながらなので、2年かかりましたが^^;。せっかくなので、いづれ認定試験対策についても記載します)

なんだか長文になってしまいましたが、今日は本屋に感謝。
そしてせっかく「メカ女」(参照『シリコンパレーパワー??』)な私。新しいテクノロジーに対する好奇心も強いので、スタンフォードへ進学後は、d.schoolもそうですが、シリコンパレーの恩恵にあずかろうと思います。あくまで私レベルの視点になりますが、現地からテクノロジー関連の情報もお届けできればと思います^^

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