学部生の課外活動。

しばらく空いてしまいました。以前宣言したとおり、スタンフォードの寮から追い出され、現在は新生活を送っています。新生活については、最終回でお伝えする予定です。あと数回ほどお付き合いください。

さて、ブログ終了前に書きたかった記事、その1。

スタンフォード生の課外活動。

・・・と、言っても、大学院生は年齢も比較的上だし、社会人経験のある方がほとんどなため(理・工学部は若めですが)、課外活動といってもあらゆることを各自でされているので、ここでは触れません(それこそ自分の会社・NPO・学校を経営/運営している人もそれなりの確率でいます)。

ここで、書きたいのはスタンフォード学部生たちの、いわゆる部活・サークル活動です!

大学院生だった私はそんなに詳しくないのですが、私がスタンフォードで生活していくうえで、縁のあった活動たちをちらっとご紹介させてください。勉強が忙しい合間に、校内でエンターテイメントに触れる時間は、とても貴重でした。

スポーツは言わずもがなですね。アメフト・バスケはやはり人気です。スタンフォードはゴルフも強いです。タイガー・ウッズやミッシェル・ウィーもスタンフォードの学生でした(タイガー・ウッズは中退)。
あとは、たまたま知り合った学部生でいたのは、ボート・水泳・飛込競技など。やはり天気の良いスタンフォードならでは、です!日に焼けた若いアスリートな体型は、かっこいいの一言ですね。

あと、何度か聞いたのは、自分の得意な言語を教え合うサークル。例えば、日本人であれば日本語を教える替わりに、他言語を学ぶだとか。仕組みを詳しくはわかっておりませんが、皆、学びに対して貪欲です。

それで、このブログで何を一番に言いたいかと言うと・・・

文化系のエンターテイメントは、ものすごくハイレベルで、学内にいながらして、感動・感激!

・・・ということなんです。

ここからは写真に語ってもらいましょう。

まずは、ミュージカルから。

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そうです!
Hairspray。
会場もキャンパス内の講堂です。
チケットは、$10でした。

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ばるてぃも〜あ〜♪(地名)
そんなシーンです。

IMG_1551

これはオンラインから写真を取ってきちゃいましたが、本当にこれ、全員、正真正銘スタンフォード学部生です。
歌唱力も感激します。

IMG_1552

エンディング。

背景のLEDライトも、舞台照明さんたち(もちろん学生)が、この公演のために、一球一球、手作業で巨大パネルにはめ込んでいったようです。
公演中は、このライトが大活躍でした。

えー学生の発表会に$10?!

と、チケット購入時に思ってしまった自分が恥ずかしかったです。演者たちの演技力や歌唱力のみならず、舞台演出、自分たちでアレンジしたシナリオ、衣装、照明、全てがハイレベルでした!私も大学(ICU)時代には、ダンスで舞台に立つ側だったので、公演を行うにあたって、見えないところでものすごい人手が必要で、たくさんの人が自分たちの時間を割いて関わり、そうしてやっと出来上がる工程を体験していました。そのため余計に、これだけの公演を打つのにどれくらい時間がかかったのだろう、どれだけ皆この公演にコミットしたのだろう、と込み上げてきて、もう涙涙でした(えぇ、おばちゃん目線です)。ましてや、スタンフォード学生は勉強もしっかりこなしている・・・のでしょう!ちょっとしたセリフの言い回しや、アレンジの仕方や、凝った演出の仕方、どれをとっても、「いやぁ、やはり優秀だな」と感じる舞台でした。それでいて、若さゆえの爆発力もあり。素晴らしいひとときでした。

次はこれ。

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アカペラ。

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会場は、学部生向けの寮だったのですが、これまた素敵。
躍動感溢れる歌声でした。

アカペラは、人気のようで、複数のアカペラグループがあるようです!それぞれ発表会ごとに、オーディションを行ってメンバーを選抜するとのこと。それにしても、皆本当に上手!人への魅せ方も心得ています。選曲も良いんだな〜、これが。一昔前の胸キュンソングをしっかりと選んでくれています(笑)

他にも、スタンフォードいちのコンサートホール(かっこいいですよ!一見の価値あり)で行われた、オーディションが一番厳しいと言われているアカペラコンサートへも行きました。写真は禁じられていたため撮りそこねましたが、これまた華やかで、心潤う時間でした。

さーて、最後にもうひとつ。私が最も感動した演劇。

IMG_1997

メールで知らされたキャンパス内の一角に着くと、これだけ。
しかも外ですかーーー!?!?!?!

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そうこうしていると、何も説明もなく、始まりました。
ちなみに真ん中の女性は私の友人です!
彼女は、他の演者同様に、学部生です。

IMG_2004

左側に注目。
男女1組がこちらに向かって歩いてきています。
これももちろん演出。
奥の建物もまるでセットかのように駆使し、とても大きな舞台で見応えありました。

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日が落ちるのも、もちろん計算済み。
その時間を計算して、舞台を演出していました。
ものすごくかっこ良かったです。
ストーリーも全てオリジナル!!
父と息子の親子関係を、40年代のアメリカを通して描いていました。

最後の演劇は、圧巻でした。こういうことが出来るのか?!と自分の固定概念をことごとく挑戦してくれた時間でした。今となると本当に良い思い出です。
ちなみに休憩時間には、ホットココアが配られました♡

車がなく、ましてや普段から勉強に忙殺されていた学生生活では、キャンパスにいながらにして、時折こうしたエンターテイメントやアートに触れる数時間が、日々の励みであり、癒やしでした。

これからスタンフォードに限らず、学生生活を送られる予定の方は、積極的に学生の発表会にも足を運ばれてみてはいかがでしょうか。刺激もらえること間違いなし・・・ですよ!!!

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