人脈

進学後の人脈について。

いよいよ、1週間を切り、あと数日で、本当にあと数日で、スタンフォードの学生寮から追い出されます(涙)

昨日、スタンフォードでの最後の授業が終わりました。特にファイナルはない授業なので、その授業をもって終わりになります。外部者が多い夏学期の授業も、最後まで楽しく学び多い時間でした。

ちなみに夏学期は、通常の学部生は皆夏休みなので、学生寮からは追い出され、代わりに短期で外部の方々が、夏の間だけ寮に住み、外部の方も履修可能な授業が開講されています。もちろん院生(特にPhDの学生たち)は、夏の間もラボで研究活動を行わなければならないため、夏もずっとキャンパスにいます。

そのため、夏学期のスタンフォードキャンパスも人が多いものの、いつもとは少し違った雰囲気です。スタンフォードキャンパスを利用した別団体が行う小学生向けのイベントや、中高生たちの合宿等々が広大なキャンパスのあちらこちらで開催されているため、ちびっこたちも自由にキャンパスを駆け回っています。自転車通学の身としては、冷や汗がでること多々あり。


さて、以前から宣言していた最近の人脈について、記録させていただきます。

人脈については受験期進学前のタイミングでも投稿しておりましたが、いよいよ進学後の人脈について触れていきたいと思います。

(さらに…)

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受験(GRE)について。おまけ。

さて、私のブログ上で最もアクセス数が高いページは、なんといっても、GREの受験勉強の記事(参照:『受験(GRE)について。』)。ということで、今回は、GRE対策の最新情報です。

話はつい先日、友人とGREについての話が盛り上がった時に遡ります。

(さらに…)

てっく(+高等教育)。

現在、ファイナル目前期で、ひたすら勉強勉強勉強の日々です(ブログは気分転換♪)。週末なんて関係なし!むしろ授業がない分、ひたすら勉強に集中できるので、平日以上に勉強しています。あと1週間を乗り越えたら、今学期が終わり、卒業式!私は卒業式後も8月までは授業を履修しますが、年に一度の卒業式には卒業見込み状態で参加することになっています。スタンフォードの卒業式ドキドキ。もちろんたくさん写真を撮ってアップします!

さて、本題の前に最近のプレゼンについて。

ここ2週間で4つのプレゼンをしました(ひー)。そのうちのひとつが日本の高等教育についてでした。
というのも、『Higher Education and Society/高等教育と社会』という授業を履修しており、主にアメリカの高等教育の歴史、ガバナンス、課題、そして未来について、6名のクラスメート+教授と毎週ひたすらディスカッションを繰り広げています。6名という少人数のクラスなので、授業ごとに生徒ひとりずつ高等教育に関する何かをプレゼンすることになっていて、私の番では、テーマは当然『日本の高等教育』でした。10分程度の気楽なプレゼンなので、深堀りはできませんでしたが、前職で得た知識や前職場のアニュアルレポートのデータを駆使して、現在日本の高等教育ではどのような課題があがっているのかを紹介してきました。

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タイトルページ。
テンプレートは、憧れの方の真似です(≧∇≦)

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内容一覧。
矢印の意味が気になる大学教員/職員の方は、ぜひ日本私立大学連盟の『マネジメントサイクル(PDCA)修得研修』へのご応募を(≧∇≦)

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エンディング。
お辞儀顔文字、ウケます。
他のプレゼンの終わりにも入れていましたが、どの授業でも毎回ウケます。
どさくさに紛れて日本文化紹介ということで(笑)

想像以上の先生&クラスメートたちの食付きに、延長の延長の末、質問の対応等も含めると30分以上プレゼンしていました。

いやぁ、やはり自分が詳しい内容をプレゼンするのは爽快ですね!他のクラスでのプレゼンでは、アフガニスタンの平和構築についてだったのですが、明らかに先生の方が詳しいので、タジタジするし、質問も恐怖でしかありませんが、日本の高等教育についてなら、スタンフォードいち詳しい自信があるので(笑)、なんでもこーい!って感じでした。どーん。
あー楽しかった。

ちなみに、この授業、先生が毎回なんと夕食を買ってきて皆で食べながらの授業という(≧∇≦)といっても、午後5〜8時までと3時間(週一回)なので、終わる頃には毎回ヘトヘトです。宿題も半端ではありません。この授業のおかげでリーディングとライティングがものすごく効率よくスピーディになりました。とても楽しい授業でした(労力のわりに3単位しかもらえませんが)。あと1回で終わってしまうのが、本当に悲しい(TOT) そして、私やはり高等教育好きだなぁと実感。

ところで、スタンフォードの高等教育がどうなっているかが気になる方は、私の素敵な先輩のご著書をぜひ!
スタンフォードの学長インタビューから始まり、スタンフォードの歴史、ガバナンス、各デパートメント、日本人学生インタビュー等々、必見の情報が満載です!日本の高等教育関係者の方は必読です。

スタンフォード21世紀を創る大学 [ ヨウコ・ホーン・カワシマ ]

さて、いつものごとく脱線しましたが、前回の『いのべーしょん。』に引き続き、今回は『てっく』=テクノロジーについて!

スタンフォードだからか、シリコンバレー近辺だからか、アメリカの大学だからか、とにかく日々の生活にスマホを媒体にしたテクノロジーが必需品です!今回はそのご紹介^^

1)2-step authentication
大学の学生専用ページにログインする際は、IDと、なが〜いパスワードのみならず、スマホを利用して、2段階式認証システムが求められます。専用のアプリをダウンロードすると、1分毎に変わる6桁の数字が表示され、それを入力しないとログインできません。携帯を忘れると大変(*_*; ちなみに自分が普段使っているパソコンで、キャンパス内のスタンフォード関係者のみ利用できるWIFIを使っていると、2段式認証システムが何回か免れます。でも、しばらくするとまた求められるので、「きたっ!!」って感じで、皆携帯を取り出します。。。(学内には、ビジター用のWIFIもとんでいます)
もちろんスマホを持っていない人用に、毎回テキストメッセージで数字が送られてくる方法や、携帯がない人用の対応もありますが、私の周りは100%スマホなので、他の方法を使っている方は見たことがありません。

2)uber
ウーバー。最近ウェブサイトで日本語表示もされるようになったので、日本にもあるようですが、新しいタクシー形態です。スマホのGPS機能を利用して、自分がいる場所にタクシーが来てくれます。事前登録時にクレジット/デビットカードの情報を登録しているので、乗車時の支払なし、チップもなし、ということで、本当に便利です。値段も通常のタクシーと比べて格安!特に私は車がないので重宝しています。車がある人でも、今日は飲むぞ!という時は、uber使用。ここではuberは動詞です。”Should we uber?”なんて当たり前の会話です。他に競合他社でLyftがあるようですが、使ったことはありません。

3)postmates
ポストメイツ。事前登録型のデリバリー。ありとあらゆるレストラン/お店と提携していて、頼むと、デリバリーの方がピックアップして、これまたGPSの現在地まで届けてくれます。これもクレジット/デビットカード事前登録型なので、その場でのお金のやりとりは一切なし。合計額は、商品代+サービス料+チップ代になりますが、商品代以外の上乗せ分もそこまで高くないので、頻繁に利用しています。今日は徒歩圏内にはないベトナム料理が食べたい!とか、美味しいブランチしたいけど、外出する時間がない!という時など。グローサリーもOKです。私はグローサリーでは使ったことがありませんが、寮生はかなり使っています。本当に便利な時代ですね。アプリも本当に使いやすいです!!
他にも競合他社アプリがたくさん。私のルームメイトはgrabhub派です。もちろんグローサリはGoogle Expressもかなりの利用率です。良くGoogle Express専用車をキャンパス内で見かけます。

4)yelp
ヤェルプ(カタカナ表示わからない(笑))。これは以前オフィスに遊びにいったことを紹介しましたが(参照:『シリコンバレーパワー??』)、アメリカでは絶大の人気の口コミサイトです。レストランのみならず病院やら美容院/スパやら車の修理場やらとにかくなんでも検索できます。日本にも上陸して1年経ちますが、どれくらい普及しているのか気になります。こちらでは、キャンパス内の小さいカフェまで登録されていたりします。

5)spotify
スポティファイ。たぶんまだ日本には上陸していませんが、オンラインでありとあらゆる音楽が聞けます。アメリカ大陸とヨーロッパの国々はほぼ参加しています。アジアはフィリピン、台湾、香港は参加している様子。音楽がプレイリスト化されているので、勉強に集中したい時など、FOCUSというプレイリストを選択したり、歌詞のないジャズだったり、クラシックだったりその日の気分に合わせて高頻度で利用中です。もちろん最近のトップリストも聞けます。私はFacebook経由で登録しているので、その時友達たちがどんな音楽聞いているのかがわかったり面白いです(私は秘密主義(笑)なので、オープンにしない設定にしていますが)。

6)ハードウェアはマック(アップル)
私の周りでは85~90%は皆マックです。私はMacBook Airですが、Proも半々くらいでしょうか。ただ、これはあくまで文系で、エンジニアリング側のキャンパスへ行くとWindows/Linux率が上がります。皆、Windowsのみに対応しているアプリケーションでプログラミングをしなければならないからの模様。それでもなんとかハードはマックを使い、ソフトをWindowsと切り替えている学生もいます。

7)java
これは私についてになりますが、実は先学期スタンフォードで一番受講率の高いと言われるプログラミングの授業(CS106a)を履修しました。言語はjava。全くもって初めてでしたが、本当に面白かった。10週間後にはなんと簡易版Facebookを0から作ったりしていました。プログラミングとテクノロジーの可能性を痛感した10週間でした。
ちなみにこの授業、毎学期提供されていますが、毎学期700名くらい受講します(Computer Science分野の大学院レベルの初歩クラスとなっていますが、履修生は学部生がほとんどです)。私の学期では、全く同じ授業が午前/午後と、約300名/400名と分かれていました。ただ、この授業、CSということだけあって、もちろん全ての講義がネット配信されます。履修中の学生にしか見られませんが、教室に行かなくてOKです。教授に直接質問したい学生や、時間割通りに授業を受けたい学生は毎回教室に顔を出していたようですが、私もときどき以外は全てオンラインで講義を受けました。オンラインだと好きな時に、好きな速度で、何度でも見られるので、本当に役立ちました。特に特定の技術を教わる箇所は何度もリピート再生です。それ以外の説明箇所は1.6倍速とかにして聞いていました。スタンフォードの学生以外にはオープンではないので、今流行りのMOOCsとは違いますが、私にとって、次世代型の授業でした。ちなみにスタンフォード工学系ではかなりの授業数が履修生向けにオンライン化されている様です。(残念ながら文系授業では聞いたことがありません。たぶんディスカッションが授業のメインになるからオンライン化はできないのかも。)
ただ、その分、教授たちの教授方法も録画されていることを意識してかなり研究されていますし、講義も既にパフォーマンスの域でした。ちなみに私が履修したjavaの先生は、私よりも年下で、25才くらいなのですが、この授業をかなり改革して、スタンフォード内では有名な方の様です。いやぁ、ものすごい方でした。これ以上はプログラミングは深堀りしませんが、スタンフォードでのプログラミングの経験、一生ものになりそうです。

もちろん、授業以外にはTA(ティーチング・アシスタント)と学生10名程度の小さいセッションが毎週1時間あり、セッション以外でもTAとは毎週20分は1対1で会って、課題に対するフィードバックの時間は必須でした。大人数での講義授業だけで終わらないのが、アメリカの高等教育です。

※以前TVで拝聴したSteve Jobsのインタビューで、ジョブス氏が『これからの時代、全員、どこかのタイミングでプログラミングを学ぶべきだ』と主張していたのが履修するきっかけになりました。教育大学院、ビジネススクール、バイオ系の大学院生も多数履修しています。今は◯◯テック会社が流行っていますものね。教育で言えば、エドテック。シリコンバレーにも多いです。

以上、メカ女の私がずっと温めていた投稿でした〜!m(_ _)m

最近の人脈について。

ばば〜ん。

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とある会で、幹事の方の巧みなネットワークの恩恵にあずかり、私まで愛媛産の幻の日本酒「虎の尾」を口にしてしまいました〜〜!美味しかったぁ。こんなに美味しいSakeは海外では飲めないのだろうなぁ・・・と、思い、遠慮なくたくさん飲ませていただきました(^^)v
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「日本」を堪能している今日この頃です。本当にありがとうございます。

さてさて、前回アップすると言っていた「最近の人脈について」話しておこうと思います。

というのも、大学院に合格してからも様々な方から有益な情報を得たり、お会いさせていただいております!大学院受験の時もそうですが(参照:『人脈について。』)、どの縁がどのようにして広がっていくかわからないものです。面白い!

1)元世銀勤務者とお会いしました!
以前ちらっと触れた文部科学省関係者の方々とのフットサルで(参照:『文部科学省傍聴アゲイン。』)、当初はフットサルに没頭していたのでそこから何か情報を得られるとは思っていませんでした。それでも休憩時間等にこれから大学院へ進学することや、国際機関、特に世銀に興味があるようなことを話していました。そしたら!ひとりの方がハーバード教育大学院(HGSE)ご出身ということで留学に向けて応援してくださり、知り合いの日本人で以前世銀で働いていた方をご紹介くださりました。お食事をセッティングいただきました!ありがたい!色々と聞けました。世銀が少し身近に感じる時間でした。

2)ICU同窓生の方に元国連勤務者をご紹介いただきました!
ICUの同窓会のお手伝いをしていた縁で知り合った方の高校の同級生に、国連で長く働き人事等も経験した方がいらっしゃるということで、ご紹介いただきました!国連組織の人事についても情報が得られましたし、なんだかワクワクする時間でした!

3)HGSE進学者と知り合いになりました!
私はスタンフォードに進学しますが、同じ専攻で今年の日本人のハーバード進学者とつながり、お会いしてきました!せっかくなので、私が受験生時代にお世話になったHGSE卒業生の方もお招きし(参照:『人脈について。』)、ランチしてきました。進学される方は新卒で、しかもICU出身!後輩ということで、嬉しかったですし、刺激になりました。お互いに不安なこと等を共有できて、良かったです。

4)もひとりHGSE進学者とGoogleのハングアウトしました!
以前ちょーー弾丸で参加したスタンフォードの合格者用イベント(参照:『Admit Day 行ってきました。』)で、知り合った方とオンラインでビデオ通話しました。スタンフォードでも実際に合格したプログラムは違うのですが、彼女はアメリカ国内で高等教育の拡大や奨学金制度の充実等に関わるお仕事をされていた方です(彼女も近々退職とのこと)。彼女はアメリカ国内の教育政策分野の中で、高等教育に特化して勉強予定で、私は国際教育政策分野の中で高等教育について焦点をあてるので、お互いに高等教育という共通点があります。それで僅かな時間でしたが、意気投合し、連絡先を交換していました。時差もあるので、私が退職するまで時間がとれませんでしたが、やっとオンラインで再会できました!楽しかったです!彼女はハーバードへ進学するものの、これからお互いにお互いの研究や授業について、定期的に情報交換していこうと話しました。こうゆう仲間は嬉しいですし、何かの縁でまたどこかで一緒になる気がしています。

5)Facebook経由で新たな情報が得られました!
私が進学についてを自分のFBで発表したら、サークルが一緒だったICUの先輩から連絡が入り、どうやらその先輩も高等教育を専攻していて、現在は広島大学の博士課程にいるとのこと。それまで知らなかったこと自体が不思議ですが、これは!ということで、東京へいらっしゃるタイミングに合わせてお会いしました。そしたらそこからまた私と同分野の教授の方や、同分野にいるICUの卒業生をご紹介くださりました。ありがたい!すぐにその方々にも連絡をとりました。僅かな接点でもつながっていると後々こうゆう再会があるので、FBとかSNSは本当に便利だなぁ、と実感しました。

・・・とまぁ、他にも興味あるシンポジウムへ参加して、著名な先生にご挨拶したり等々もしているのですが、最近の大きな人脈は、こんな感じです。日本にいる間にお会いできる方とは会っておきたいと思っています。

それで、何が言いたいかというと、何か目指しているものがあるのであれば、実現できるかどうかは別としても、勇気と声を出して、周りに発信していくことが大事!ということです。

 

もちろん私の場合も、大学院に合格してからの方が説得力や信頼度があがるので、周りからの協力が得やすかったのは事実ですが、どのような状態でも、恥を忍んで自ら発信していくというのが重要だな、と思います。もちろん自分での情報収集も重要ですが。大学院受験の時も、私は恥を覚悟で目標を高く設定し、周囲に発信していました。

また、そのためには、僅かな時間で、自分のしたいことや目指しているものを、わかりやすくかつ簡潔に話す準備をしておかないといけません。いわゆる『エレベータートーク』ですね。わりかし日本人が苦手なヤツです。これは日本語でも英語でも、練習すればするほど上達すると思っています。でも、しなければ、できないものです。しっかり構成を練っておいて、場を見計らって、チャンスがあれば、発信!Just Dooooo it!

国際機関関係者のどなたと話していても、国際機関は人脈やネットワークがモノを言うということですので、少しずつですが、自分のネットワークを広げていこうと思います。帰国された日本人関係者もたくさんいるので、日本にいるうちにできることを精一杯しておきたいと思います。

なんだか既にもう新しい挑戦が始まっている感じがしています。
実際に退職をし、後戻りができない、と痛感したら、なんだか覚悟ができ、腹を据えました。行動に移すのも、今は苦ではありません。

 

それでは、次回はビザ申請についてアップします〜

ついに本格スタート感。

日本ではゴールデンウィークが終わろうとしています。すっかりオフモードになってしまっているので、明日はしっかり頭を切り替えなければ。

さて、本題に入る前に、少し成長のご報告を。

まだ進学前ではありますが、スタンフォードへ合格したということで、ツイッター等のメッセージで、これから進学を目指している方々から連絡をもらうようになりました。光栄です。嬉しいですね。私の先輩たちへの恩返しが少しずつスタートしています。
それにしても、進学を目指されている方は皆やはり優秀!そんな優秀な方たちにアドバイスしている自分が不思議です。でも、こうして教育大学院へ進学を目指している日本人が他にもけっこういるということがわかって、ワクワクします!私もまだまだ成長途中ですが、いづれか世界のどこかでお互いにプロフェッショナルとしてご一緒できる日がきたら、これ以上嬉しいことないだろうなー!なんて、思ってみたり。

 

そして、本題。

標題にある通り、なんだか本格スタート感が漂ってきました。
というのも、指導教官から「Facebookで、私へ友達リクエストを送りなさい」指令がメールできました(笑)何事?!と、思うと、Facebookで今年の進学者だけのclosed groupへ招待するから、「友達」になりましょう、ということでした。

いやぁ、さすが!
お互いを知り合う一番良い手法としてFacebookを駆使するようです。日本的組織だと、どうしてもこういうSNSに対して不信感を抱くことが多く、実際に利用されるようになるまでにやたらと時間がかかると思うのですが、やはりそこはアメリカ。ざっくりさっぱりしています。便利なものは使用しようという感じでしょうか。ちなみに、他に合格した別大学院は合格した時点で、やはりFacebook groupへ招待されました。

ところで、指令メールは合格者へ一斉メールなので、もちろんFacebookのアカウントがない人へ配慮した文章もありました。あと実は、「Linkedinでもつながりましょう」指令もありました。Linkedinも駆使するようです。日本では、まだ馴染みないですが、海外では大きなプロフェッショナルSNSです。

また、Facebookはあくまでお互いを知り合うためのツールということで、academicな真面目な連絡は全員分の@stanford.eduメールアカウントが取得できたらそちらのメールアドレスでやりとりしましょう、とのことでした。うーん、なんだかがっつり始まったなぁ、という感じ!もちろん楽しみですが、少し緊張も。ドキドキ。

いよいよ、他の進学者の全貌が明らかになり、交流が始まります。

ちなみに、Admit Dayで知り合った中でも、特に話が弾み連絡先を交換していた2名は、他の大学院とも悩んでいたみたいですが2人ともスタンフォードに決心したようです!先日、「私/僕もスタンフォードに決めたよ!」メールをくれました。嬉しい!しかもそのうち1人はカナダ在住の香港人の留学生になるので、留学生仲間として、手続きに関して情報交換をしています。心強い。

 

ついについに、本格スタート、感。

宣言!!

今、日本はゴールデンウィーク真っ最中ですねぇ。私の職場はカレンダー通りですが、大型連休の方も多いのでは?私も1日有給をとり、河口湖へいってきました。まだ桜が咲いていて、富士山とのコンビネーションが素晴らしかったです!日本の「美」ですね。

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さて、前回のブログ『もやもやからのフライング。』で、スタンフォードで大変お世話になる指導教官(厳密には所属するプログラムのDirector)へメールで連絡した、と記載しましたが、実は、ブログをアップし終えるタイミングで、すぐに返信がきました。感激。先生忙しいだろうに・・・。そして、さらに次に向けてのアドバイスをくださいました。
スタンフォード教育大学院のICE/IEAPAプログラムは、1年間で100ページを超える自身の修論を書くのが中心になるので、9月の入学前の7〜8月頃から先生とメールをしながら自身の研究テーマの検討を開始します。だからこそ、前回、私もフライングぎみで連絡をとった、というのが本音です。(それにしてもフライングでしたが(笑))

それにしても、こうやってメールで連絡をとることが躊躇なくできるようになったのは、社会人になってからだな、と実感します。もちろん学生の頃からメールで先生や友人たちと連絡をとり合っていましたが、こんなにも毎日毎日メールを駆使するようになったのは、社会人からです。ましてや、社会人としてツールとしてのメールのノウハウやマナーを学生の頃より身につけられたのは、貴重だな、と感じています。まぁ、私の場合はかなりドメスティックなメール手法ではありますが、インターナショナルにも応用できる部分はあると思います。

そんなこんなで、実は先日、私が受験生時代にパワーをもらっていたブログのひとつに、私のブログ記事が引用されました!Learning?の中の『海外大学進学後の就職活動』にあります。わーパチパチ。実はLearning?の筆者とも、受験生時代に色んな人と連絡をとっている中でつながり、コンタクトしていました(「人脈について。」参照)。進学先の大学院は違うものの(先方はHGSEの卒業生!)、こうして教育大学院へ合格して、仲間入りを果たした気分に勝手になっています!
ひとつ言えることは、Learning?もそうですが、その他Teach For Japanの松田さん(HGSE卒)のブログLife is Education〜体育教師留学奮闘記〜等も受験勉強のモチベーションを上げるために本当に何度も読ませていただいていました。特に受験時代の箇所。Life is Educationに関しては、ご自身の受験に使用したStatement of Purpose(いわゆるSOPというやつ。エッセーですね)まで掲載されています(これはリンクを貼りません、読みたい人は自力で探してみてください)。とても参考にしていました。これらのブログが私がこのブログを始めるきっかけになったことは言うまでもありません。

私のこのブログも少しでもこうして次世代の受験生のお役に立てたら本望です。
(恥ずかしいので、さすがにエッセーは掲載しませんが^^; ただ、コメント・Twitter等で個人的に連絡くれたらお見せします)

ということで、9月進学後もこのブログを更新していきます!宣言!!

人脈について。

先日、UCSD時代の日本人友のひとりがシンガポールへ転勤するということで、壮行会がありました。そこで、なんとサプライズで私も合格を祝ってもらいましたー!嬉しい。
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本当にたくさんの人に支えられてるいるなぁ、と実感する今日この頃。
また、スタンフォードの合格を大々的に発表してから、たくさんの扉が既に開きつつあります。これまで一方的に憧れていた卒業生の方へ「今秋より後輩になります!」ということでアプローチし、反応していただき、エールをもらえたり、「知り合いでこんな卒業生がいるよ!」だったり。ここ最近、スタンフォードが突然身近に感じるようになってきました。
推薦状を書いていただいたICU現理事の先生には「今がたくさんの人と出会うチャンスだ」と言われましたが、まさにその通りな日々。渡米までに日本でも貴重な出会いが今後も続きそうです!!

さて、今回はそんな「人」についてーー

今でこそスタンフォードだったりハーバードだったりコロンビアの卒業生たちと連絡をとるようになりましたが、もちろんほんの2年前までは誰一人卒業生を知りませんでした。普通に日本で暮らしている限り、よっぽど著名な活動されている方や教授の経歴としてでしか知らないのが普通かと思います。

では、なぜ私が受験にあたって、卒業生たちと知り合い、アドバイスをもらうことができたか。

全ては1通のメッセージから始まりました。

ICUの2つ上の先輩で、私と同じようにUCSDへ交換留学されたM先輩。
M先輩は、ICU卒業後、UCSDのPhDへ進学されました。分野は畑違いの「理系」でした。ただ、身近にいる米国大学院進学者だったので、院受験を視野に入れ始めた時点で「何か奨学金は使いましたかー?」とFacebookのメッセージ経由で気軽に質問をしたのです。

そしたら!
米国大学院へ私が進学を検討しているということで、親身になってくださり、奨学金のことはもちろんのこと(ちなみにその先輩もJASSOの給付を利用されていました)、私がどの分野を専攻したいのか等々、逆に質問をしてくださりました。そこで、素直に伝えたところ、な、なんと、ハーバード教育大学院卒業生のRさんをご紹介くださいました!他にもコロンビアのティーチャーズ・カレッジ進学者等々、お名前やご連絡先をご教示くださいました。

私はびっくりです。
だって、M先輩バリバリの理系なのに!(笑)でもやはり活躍されている方は分野問わず、たくさんの優秀な人的ネットワークが構築されるものなのですね。

・・・なんて、呑気にしている暇はないくらい、次から次へと同分野の方をご紹介いただき、もちろん緊張しましたが、こんなチャンスはない!と、アプローチし始めました。

ひとりの方からまた1〜2人とネットワークが広がっていきました。
上述したRさんとはスカイプまでして、お話を聞いたくらいです。Rさんとは詳細の専攻は違うのですが、教育大学院についてたくさんのことを教えていただき、仕舞いには私のエッセーチェックまでお願いしてしまいました。でも、お会いしたことはありません!それなのに、こんなに親身になってくれ、忙しいはずなのにこちらからの急な連絡にもすぐに対応してくれる、という素晴らしい方でした。
Rさんは東海岸在住ですが、渡米したらどこかのタイミングで御礼をしに会いに行きたいです!

正直なところ、大したお返事をいただけない方もいましたが、何も失うものはないので、Just DOOOO it!精神でめげずに知らない方へ連絡をとり続けました。
ただ、痛感したのは、私は最初どのように連絡したら良いのかがわかっておらず、日本人的な感覚で、まずは自分の自己紹介しなくては失礼!と、けっこう初めましてメールが長文になってしまっていまいた。今思えば、そんなことより、端的に「私は◯◯◯◯と申します。✕✕分野に関心があるので、あなたの卒業した大学院に興味があります!▼▼と△△について、教えてくれますか?」程度で良かったのかもしれません。
なんといっても欧米のEmailはシンプル!私は仕事がドメスティックなので、固い日本語の文調で、しかも長めのメールばかりを送っているので、ある意味職業病だったのかもしれません(笑)

メールの構成は、卒業生に関わらず、大学院の教授や職員の方へ連絡する際にも重要な要素かもしれません。
なんといっても、皆さん大変ご活躍され、忙しい方たちですので。最初にメールをして、先方が興味を持ち、質問をしてくれたら、それに応えるかたちで、自身のことを記すスタンスで良いと思います。

さて、そうして、一気に米国教育大学院に親近感がわき、なんだかちょっとだけそのコミュニティに仲間入りした気分になれました。そうすると、安易に「私もその世界に行けるかも?!」なんて、良い意味でポジティブになり、GREの勉強の励みになりました(笑)

また、以前書いたGREの秘訣を教えてくださった方等、ご卒業後日本へ帰国された方々は、直接お会いしてくださりました。これも連絡をとったら、先方から「では、お会いしませんか?」とおっしゃっていただき、実現しました。皆、なんて良い人なんだー?!(T_T)と、私は感謝感激雨あられ。
先輩方、皆さん口を合わせて「自分も進学する際にこうして当時の先輩方にサポートしてもらったから、今、同じことをして、恩返ししているのだ」とのこと。素敵です。いつか私も次世代から連絡がきた時には、先輩方を見習い、対応をしたいと思います。

・・・と、まぁ、そんなこんなで、M先輩への1通のFacebookメッセージから全てが始まりました。
この場をお借りして、改めてM先輩へは心より御礼申し上げます。ありがとうございました!

ただ、もちろんその他にも、たーーーくさんの友人が応援してくれ、いつも励ましてくれました。「たくさんの方のおかげで今の私がある」。このことを実感せずにはいられません。

 

あーーーー既にホームシック!!!

まだ、渡米すらしていないのに(笑)