ICU

学部生の課外活動。

しばらく空いてしまいました。以前宣言したとおり、スタンフォードの寮から追い出され、現在は新生活を送っています。新生活については、最終回でお伝えする予定です。あと数回ほどお付き合いください。

さて、ブログ終了前に書きたかった記事、その1。

スタンフォード生の課外活動。

・・・と、言っても、大学院生は年齢も比較的上だし、社会人経験のある方がほとんどなため(理・工学部は若めですが)、課外活動といってもあらゆることを各自でされているので、ここでは触れません(それこそ自分の会社・NPO・学校を経営/運営している人もそれなりの確率でいます)。

ここで、書きたいのはスタンフォード学部生たちの、いわゆる部活・サークル活動です!

大学院生だった私はそんなに詳しくないのですが、私がスタンフォードで生活していくうえで、縁のあった活動たちをちらっとご紹介させてください。勉強が忙しい合間に、校内でエンターテイメントに触れる時間は、とても貴重でした。

スポーツは言わずもがなですね。アメフト・バスケはやはり人気です。スタンフォードはゴルフも強いです。タイガー・ウッズやミッシェル・ウィーもスタンフォードの学生でした(タイガー・ウッズは中退)。
あとは、たまたま知り合った学部生でいたのは、ボート・水泳・飛込競技など。やはり天気の良いスタンフォードならでは、です!日に焼けた若いアスリートな体型は、かっこいいの一言ですね。

あと、何度か聞いたのは、自分の得意な言語を教え合うサークル。例えば、日本人であれば日本語を教える替わりに、他言語を学ぶだとか。仕組みを詳しくはわかっておりませんが、皆、学びに対して貪欲です。

それで、このブログで何を一番に言いたいかと言うと・・・

文化系のエンターテイメントは、ものすごくハイレベルで、学内にいながらして、感動・感激!

・・・ということなんです。

ここからは写真に語ってもらいましょう。

(さらに…)

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ぷ、ぷれぜん・・・

あっという間に第6週が終わりかけています。

前回投稿して1ヶ月くらい経っちゃいました。ものすごい勢いで時間が過ぎていきます。少しずつ秋めいてきました。

ちなみに、スタンフォードはクオーター制なので、1年間が4学期に分かれています。アメリカでの通常の4学期制は、夏休みにあたる夏学期も入れて4つに区切られているので、通常の学生は、秋・冬・春学期の3学期分が1年間になります。夏学期期間中は、通常の学生は夏休みです。夏学期は、外部向けの授業が開講されていたり、他学期ほどではありませんが、通常の学生向けの任意授業もあります。
なので、日本で一時期話題になった4学期制(前期・後期をそれぞれ2分して、4学期にする)とは少し違います。
(母校のICUは、アメリカ同様のクオーター制です。夏学期は夏休みで、通常の学生は3学期間履修します。日本ではICUだけなのかな?)

・・・それで何が言いたいかと言うと、スタンフォードでの1学期間は10週間に相当します。

ということは、

・・・もう残り4週で私の第1学期が終了!

わぉー。

って感じですね。
よくここまで生き抜いたものだ・・・。なんとかなるものですね。

そして、何より!

本日、スタンフォードでの初プレゼンがありましたーーー( ̄□ ̄;)!!

シラバスで見てからずっと心に重くのしかかっていたこのプレゼン。

テーマ決めから何から、「ひーんT_T」状態でととりかかっていましたが、兎にも角にも終わりました・・・!

内容のレベルはさておき、前職でプレゼンについての講義を毎年聞いていたからか、リハを何度か行ったからか、パワーポイントを工夫してみたからか、思っていた以上にプレゼンは上手くいったのではないでしょうか。

しかーし、プレゼンだけでは終わりません。

授業がシンポジウム形式なので、ひとつのテーマに対して、4〜6人が発表し、その後は、ひたすら質疑応答です。(このクラスは全部で30名弱、ちなみに国際比較教育の授業です)

「あーもう早く時間が過ぎれ〜〜」と願いながら、先生からの厳しい質問には、適当にその場限りの自分の意見を述べて逃げ切ったり、答えられる質問が来た時には、やたら長く回答して、時間稼ぎしながら、「私答えています!」感を醸しだしてみたり(笑)

そして、終わりました!!

終了後にクラスメートたちから思っていた以上に褒められ、嬉しかったです。
この後、自身のプレゼンしたトピックについてペーパー提出ですが、しばらくは考えません(笑)とても嬉しいので、明日の宿題すら放置です。明日の朝、早く起きてやります(笑)

さーて、既に2度ほど行ったアメフトの試合の写真をアップします。

IMG_1036デイゲーム

IMG_0998 ナイトゲーム

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ナイトゲーム後の花火。豪華でした。

そして、もちろん学生はTADA!でチケット入手できます♪

あ、そうそうサンフランシスコ・ジャイアンツ、優勝しました!いぇーい。

明日はハロウィンパーティーがあちらこちらであります。変装はしませんが、楽しもうと思います。

ではー!

点字のラブレター。

標題の件の前に、ハッピーニュース。

私のブログがとあるブログの「教育関連の気になる情報たち」に紹介されていましたー♪
教育に限らず、様々な海外の情報が載っているブログです(^^)
twitterで最近フォローしてくださった方の自己紹介を見ていて、その方のブログを覗いてみたら・・・!びっくりー!嬉しくて、思わずその方に御礼ツイートをしてしまいました。積極的な私(笑)驚かせてしまったらごめんなさい。

何より嬉しいのは、一緒に紹介されている他ブログが、私と接点があり以前から購読していたり、連絡をとったり、お会いしたことがある方々なことです!色々とつながっているのだなぁ、と実感しました。光栄です。

一般に公開されているブログだからこその醍醐味ですね。ありがとうございます。

さてさて、上述のようなこともあるし、このブログは私のプライベートを紹介するものでは決してないのですが・・・本題です。

大学からの一番の親友と、今日、お別れをしてきました。
もちろん別れと言っても一時的ですが、大学を卒業してから間違いなく一番会っていた親友です。シュールでチャーミングな彼女とこれまでのように頻繁に会えなくなると思うと・・・ただただ寂しいです。

そして、彼女は、視覚障がい者です。全盲です。

大学1年次に振り分けられた英語のクラスで一緒でした。もちろん他の生徒と同じように授業に取り組みます。課題図書だって点字版を入手して読み込み、レポートも音声読み上げソフトが入ったパソコンで打って提出します。何より一人暮らしだってしちゃいます。ほとんどの学生は存在も知りませんが、大学の図書館に点字印刷機がある秘密部屋があり、私はよく彼女についていって入れてもらい、空き時間を2人でダラダラ過ごしたりしていました。
その頃から、彼女は彼女にしかできない国際協力や社会貢献のため、精力的に活動していました。私はただただ尊敬しています。彼女を通して、たくさんのことを学び、新しい世界を知ることができました。

実は、私の奨学金の受験エピソード(参照『奨学金について。』)で、私が諦めかけた時にアドバイスをくれたのも彼女です。彼女のおかげで私は奨学金を得て、留学ができます。頭が上がりませんね。

私は大学生時代からいつか彼女について本を出したい!と、思っています。タイトルももう決めています(笑)
・・・と言いつつ、私が書く必要は全くないので(笑)、彼女がいつの日か本を出版することがあれば、あとがきでも、本の帯でも、少しだけで良いので関わりたいのです。私しか知らない彼女の素敵エピソードを世間に紹介したいのです。彼女の人生そのものが、たくさんの人に勇気を与えることは、間違いありません。そして、それは誰にでもできることではありません。

ということで、彼女にラブレターを書きました。

IMG_0928 もちろん点字です。

慣れていないとなかなか大変ですが、最近勉強中のスペイン語より明らかに点字のが得意です。だって日本語だし(笑)それに点字って面白いんですよー。特に日本語の五十音は、パターンになっていて、よくできています。

ただ、指のみで解読するのはとてもではありませんが、できません。これは修行が必要です。

しかし、目で見ながら点字を打つのであれば、誰にでも気軽にできます!
写真下部に写っているオレンジの物が、小型点字盤です。これに紙を裏返して挟み、写真中央にある針で、点字盤の点に沿って打っていきます。紙が裏返しなので、右から左へ打っていきます。また、裏返しだからこそ、点字も左右反転で打っていかないとなりません。表にした時に正しい点字にしないといけないので。そのため、ちゃんと点字の一覧表にも凸面と凹面があります。普段街で目にするのは凸面です。盛り上がっている方。実際に点字を打っていく時には、左右反転した凹面になります。

なので、私も凹面の一覧表と睨めっこしながら、時に間違えて書き直しながら、なんとか仕上げました。

打っている最中は簡単に前の文を読み返せないので、なかなか苦労します。

それでも、点字は面白いです!日本語の点字はパターン化されているので、一度パターンを認識すれば、街中の点字も簡単なものであれば、だいたい理解できます!けっこう楽しいですよ。トイレのボタンの点字とか(笑)

もし皆さんもお近くに点字を理解できる方がいたら、その縁をきっかけに、点字を学んでみてください。新しい言語を学ぶことに近いので、新しい世界が広がりますよ。そして間違いなく、英語やスペイン語のように他言語を学ぶより取っ付き易いです(笑)

ちなみに、大学入学時の英語のクラスで、私はなぜかクラスメート(ICU用語のセクメってやつです)に、第一印象で「恐い」印象を持たれていました。高校1年時にちょっぴしギャルをしていた名残りがあったのでしょうか(人並みに思春期やってました)。でも、彼女だけは「恐い印象なんてなかった」と率直に言ってくれました。私の見た目で判断せず、声やトーン、そして会話の内容で判断してくれたことがとても嬉しく、その時のことを今でも鮮明に覚えています。

追伸:私は手話は挑戦したことがありませんが、手話も素敵ですよね!縁があれば、学んでみたいです。アメリカではASLと言うAmerican Sign Languageってポピュラーですよね。大学の交換留学時に、現地の学生たちが積極的に学んでいたのが印象的でした。

最近の人脈について。

ばば〜ん。

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とある会で、幹事の方の巧みなネットワークの恩恵にあずかり、私まで愛媛産の幻の日本酒「虎の尾」を口にしてしまいました〜〜!美味しかったぁ。こんなに美味しいSakeは海外では飲めないのだろうなぁ・・・と、思い、遠慮なくたくさん飲ませていただきました(^^)v
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「日本」を堪能している今日この頃です。本当にありがとうございます。

さてさて、前回アップすると言っていた「最近の人脈について」話しておこうと思います。

というのも、大学院に合格してからも様々な方から有益な情報を得たり、お会いさせていただいております!大学院受験の時もそうですが(参照:『人脈について。』)、どの縁がどのようにして広がっていくかわからないものです。面白い!

1)元世銀勤務者とお会いしました!
以前ちらっと触れた文部科学省関係者の方々とのフットサルで(参照:『文部科学省傍聴アゲイン。』)、当初はフットサルに没頭していたのでそこから何か情報を得られるとは思っていませんでした。それでも休憩時間等にこれから大学院へ進学することや、国際機関、特に世銀に興味があるようなことを話していました。そしたら!ひとりの方がハーバード教育大学院(HGSE)ご出身ということで留学に向けて応援してくださり、知り合いの日本人で以前世銀で働いていた方をご紹介くださりました。お食事をセッティングいただきました!ありがたい!色々と聞けました。世銀が少し身近に感じる時間でした。

2)ICU同窓生の方に元国連勤務者をご紹介いただきました!
ICUの同窓会のお手伝いをしていた縁で知り合った方の高校の同級生に、国連で長く働き人事等も経験した方がいらっしゃるということで、ご紹介いただきました!国連組織の人事についても情報が得られましたし、なんだかワクワクする時間でした!

3)HGSE進学者と知り合いになりました!
私はスタンフォードに進学しますが、同じ専攻で今年の日本人のハーバード進学者とつながり、お会いしてきました!せっかくなので、私が受験生時代にお世話になったHGSE卒業生の方もお招きし(参照:『人脈について。』)、ランチしてきました。進学される方は新卒で、しかもICU出身!後輩ということで、嬉しかったですし、刺激になりました。お互いに不安なこと等を共有できて、良かったです。

4)もひとりHGSE進学者とGoogleのハングアウトしました!
以前ちょーー弾丸で参加したスタンフォードの合格者用イベント(参照:『Admit Day 行ってきました。』)で、知り合った方とオンラインでビデオ通話しました。スタンフォードでも実際に合格したプログラムは違うのですが、彼女はアメリカ国内で高等教育の拡大や奨学金制度の充実等に関わるお仕事をされていた方です(彼女も近々退職とのこと)。彼女はアメリカ国内の教育政策分野の中で、高等教育に特化して勉強予定で、私は国際教育政策分野の中で高等教育について焦点をあてるので、お互いに高等教育という共通点があります。それで僅かな時間でしたが、意気投合し、連絡先を交換していました。時差もあるので、私が退職するまで時間がとれませんでしたが、やっとオンラインで再会できました!楽しかったです!彼女はハーバードへ進学するものの、これからお互いにお互いの研究や授業について、定期的に情報交換していこうと話しました。こうゆう仲間は嬉しいですし、何かの縁でまたどこかで一緒になる気がしています。

5)Facebook経由で新たな情報が得られました!
私が進学についてを自分のFBで発表したら、サークルが一緒だったICUの先輩から連絡が入り、どうやらその先輩も高等教育を専攻していて、現在は広島大学の博士課程にいるとのこと。それまで知らなかったこと自体が不思議ですが、これは!ということで、東京へいらっしゃるタイミングに合わせてお会いしました。そしたらそこからまた私と同分野の教授の方や、同分野にいるICUの卒業生をご紹介くださりました。ありがたい!すぐにその方々にも連絡をとりました。僅かな接点でもつながっていると後々こうゆう再会があるので、FBとかSNSは本当に便利だなぁ、と実感しました。

・・・とまぁ、他にも興味あるシンポジウムへ参加して、著名な先生にご挨拶したり等々もしているのですが、最近の大きな人脈は、こんな感じです。日本にいる間にお会いできる方とは会っておきたいと思っています。

それで、何が言いたいかというと、何か目指しているものがあるのであれば、実現できるかどうかは別としても、勇気と声を出して、周りに発信していくことが大事!ということです。

 

もちろん私の場合も、大学院に合格してからの方が説得力や信頼度があがるので、周りからの協力が得やすかったのは事実ですが、どのような状態でも、恥を忍んで自ら発信していくというのが重要だな、と思います。もちろん自分での情報収集も重要ですが。大学院受験の時も、私は恥を覚悟で目標を高く設定し、周囲に発信していました。

また、そのためには、僅かな時間で、自分のしたいことや目指しているものを、わかりやすくかつ簡潔に話す準備をしておかないといけません。いわゆる『エレベータートーク』ですね。わりかし日本人が苦手なヤツです。これは日本語でも英語でも、練習すればするほど上達すると思っています。でも、しなければ、できないものです。しっかり構成を練っておいて、場を見計らって、チャンスがあれば、発信!Just Dooooo it!

国際機関関係者のどなたと話していても、国際機関は人脈やネットワークがモノを言うということですので、少しずつですが、自分のネットワークを広げていこうと思います。帰国された日本人関係者もたくさんいるので、日本にいるうちにできることを精一杯しておきたいと思います。

なんだか既にもう新しい挑戦が始まっている感じがしています。
実際に退職をし、後戻りができない、と痛感したら、なんだか覚悟ができ、腹を据えました。行動に移すのも、今は苦ではありません。

 

それでは、次回はビザ申請についてアップします〜

人脈について。

先日、UCSD時代の日本人友のひとりがシンガポールへ転勤するということで、壮行会がありました。そこで、なんとサプライズで私も合格を祝ってもらいましたー!嬉しい。
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本当にたくさんの人に支えられてるいるなぁ、と実感する今日この頃。
また、スタンフォードの合格を大々的に発表してから、たくさんの扉が既に開きつつあります。これまで一方的に憧れていた卒業生の方へ「今秋より後輩になります!」ということでアプローチし、反応していただき、エールをもらえたり、「知り合いでこんな卒業生がいるよ!」だったり。ここ最近、スタンフォードが突然身近に感じるようになってきました。
推薦状を書いていただいたICU現理事の先生には「今がたくさんの人と出会うチャンスだ」と言われましたが、まさにその通りな日々。渡米までに日本でも貴重な出会いが今後も続きそうです!!

さて、今回はそんな「人」についてーー

今でこそスタンフォードだったりハーバードだったりコロンビアの卒業生たちと連絡をとるようになりましたが、もちろんほんの2年前までは誰一人卒業生を知りませんでした。普通に日本で暮らしている限り、よっぽど著名な活動されている方や教授の経歴としてでしか知らないのが普通かと思います。

では、なぜ私が受験にあたって、卒業生たちと知り合い、アドバイスをもらうことができたか。

全ては1通のメッセージから始まりました。

ICUの2つ上の先輩で、私と同じようにUCSDへ交換留学されたM先輩。
M先輩は、ICU卒業後、UCSDのPhDへ進学されました。分野は畑違いの「理系」でした。ただ、身近にいる米国大学院進学者だったので、院受験を視野に入れ始めた時点で「何か奨学金は使いましたかー?」とFacebookのメッセージ経由で気軽に質問をしたのです。

そしたら!
米国大学院へ私が進学を検討しているということで、親身になってくださり、奨学金のことはもちろんのこと(ちなみにその先輩もJASSOの給付を利用されていました)、私がどの分野を専攻したいのか等々、逆に質問をしてくださりました。そこで、素直に伝えたところ、な、なんと、ハーバード教育大学院卒業生のRさんをご紹介くださいました!他にもコロンビアのティーチャーズ・カレッジ進学者等々、お名前やご連絡先をご教示くださいました。

私はびっくりです。
だって、M先輩バリバリの理系なのに!(笑)でもやはり活躍されている方は分野問わず、たくさんの優秀な人的ネットワークが構築されるものなのですね。

・・・なんて、呑気にしている暇はないくらい、次から次へと同分野の方をご紹介いただき、もちろん緊張しましたが、こんなチャンスはない!と、アプローチし始めました。

ひとりの方からまた1〜2人とネットワークが広がっていきました。
上述したRさんとはスカイプまでして、お話を聞いたくらいです。Rさんとは詳細の専攻は違うのですが、教育大学院についてたくさんのことを教えていただき、仕舞いには私のエッセーチェックまでお願いしてしまいました。でも、お会いしたことはありません!それなのに、こんなに親身になってくれ、忙しいはずなのにこちらからの急な連絡にもすぐに対応してくれる、という素晴らしい方でした。
Rさんは東海岸在住ですが、渡米したらどこかのタイミングで御礼をしに会いに行きたいです!

正直なところ、大したお返事をいただけない方もいましたが、何も失うものはないので、Just DOOOO it!精神でめげずに知らない方へ連絡をとり続けました。
ただ、痛感したのは、私は最初どのように連絡したら良いのかがわかっておらず、日本人的な感覚で、まずは自分の自己紹介しなくては失礼!と、けっこう初めましてメールが長文になってしまっていまいた。今思えば、そんなことより、端的に「私は◯◯◯◯と申します。✕✕分野に関心があるので、あなたの卒業した大学院に興味があります!▼▼と△△について、教えてくれますか?」程度で良かったのかもしれません。
なんといっても欧米のEmailはシンプル!私は仕事がドメスティックなので、固い日本語の文調で、しかも長めのメールばかりを送っているので、ある意味職業病だったのかもしれません(笑)

メールの構成は、卒業生に関わらず、大学院の教授や職員の方へ連絡する際にも重要な要素かもしれません。
なんといっても、皆さん大変ご活躍され、忙しい方たちですので。最初にメールをして、先方が興味を持ち、質問をしてくれたら、それに応えるかたちで、自身のことを記すスタンスで良いと思います。

さて、そうして、一気に米国教育大学院に親近感がわき、なんだかちょっとだけそのコミュニティに仲間入りした気分になれました。そうすると、安易に「私もその世界に行けるかも?!」なんて、良い意味でポジティブになり、GREの勉強の励みになりました(笑)

また、以前書いたGREの秘訣を教えてくださった方等、ご卒業後日本へ帰国された方々は、直接お会いしてくださりました。これも連絡をとったら、先方から「では、お会いしませんか?」とおっしゃっていただき、実現しました。皆、なんて良い人なんだー?!(T_T)と、私は感謝感激雨あられ。
先輩方、皆さん口を合わせて「自分も進学する際にこうして当時の先輩方にサポートしてもらったから、今、同じことをして、恩返ししているのだ」とのこと。素敵です。いつか私も次世代から連絡がきた時には、先輩方を見習い、対応をしたいと思います。

・・・と、まぁ、そんなこんなで、M先輩への1通のFacebookメッセージから全てが始まりました。
この場をお借りして、改めてM先輩へは心より御礼申し上げます。ありがとうございました!

ただ、もちろんその他にも、たーーーくさんの友人が応援してくれ、いつも励ましてくれました。「たくさんの方のおかげで今の私がある」。このことを実感せずにはいられません。

 

あーーーー既にホームシック!!!

まだ、渡米すらしていないのに(笑)

奨学金について。

さて、ついに奨学金について記します。

ご承知のことと思いますが、米国の大学、特に私立大学は日本とは桁違いに学費が高いです。その分、得られる教育や、使用できる施設・設備も日本とは別次元ですが・・・

なので、院進学を検討する際に真っ先に頭をよぎるのはきっと「お金・・・」。

少なくとも私はそうでした(笑)

前述したとおり、院受験を本格的に決意したのが出願の1年半前だったので、もちろん奨学金についても情報を集め、説明会等へ足を運びました。
日本人であれば、まず、見るべきページは、日米教育委員会の大学院の奨学金ページ

私も何度このページを隅から隅まで見たことか・・・。

そうして受験した奨学金は下記4つです。
フルブライト
伊藤国際教育交流財団
中島記念平和国際交流財団
日本学生支援機構(JASSO)海外留学支援制度

上3つの奨学金は面接にも辿り着けず、正直、かなり凹みました。
あぁ、私ってこんなものなのかな。ここで面接にすら辿り着けないのであれば、本番の大学院合格なんてもっと無謀なんじゃ・・・

と、得意のネガティブループに陥り、しばらく本気で落ち込んでいました。

が、時間は流れていき、次々と奨学金の募集が始まっていくので、要件に満たしているものは、もちろん応募していきました。仕事しながらなので、幾度徹夜したことか・・・。24時間郵便局へ明け方に何度足を運んだことでしょうか・・・(涙)

その中でも書類作成に最も時間がかかるのが、JASSO!
社会人受験生は提出にこぎつける自体も大変です。というのも、とても細かい健康診断結果を提出しなければならず、提出時期に出張が続いておりしかも土曜も会議が入っていた私は、受診する時間を確保できず、提出自体を一度諦めかけたほどでした。

諦める前提で、「まぁ、しょうがないよね、縁がなかったんだよね、この奨学金とは。他の出すしかないよね」と、確認のつもりで、ずっと応援してくれているICU時代の親友に相談したところ、「まだ可能性が僅かでもあるなら出してみて欲しい」と言われました。

それが、けっこう意外な回答でした。彼女の性格からして、「それは厳し過ぎるね。そうだよ、きっと縁がなかったんだよ!次、次!」と言うと思っていたのです、私は。(だからこそ彼女に相談したのかも^^;)

なので、「えー諦めさせてくれないの?」という感じでしたが、尊敬している友人からのせっかくの助言だったので、心切り替え、それならば、と、私が東京にいる僅かな時間に健康診断を受診でき、しかも結果もすぐに出してくれる医療機関を必死になって探しまくり始めました。該当しそうな医療機関に片っ端から電話していきました。
それでもやはり難しく(通常の健康診断では受けない項目がいくつかありました)、やっぱりダメかぁと思っていた矢先、東京ブリティッシュクリニックに辿り着き、交渉をして、私の条件をのんでくれました。
どうやら海外のビザ申請等々を中心に行っているようです。先生も英国人でした。

が、追加検索項目や超速攻発行依頼だったので、色々と費用が加算され、最終的に3万円かかりました。健康診断に3万!!?!

これで落ちても決してその友人のことは恨むまい、と心に誓い、再び24時間郵便局へ向かった私でした・・・

そうして、得た合格です。3万円の投資が何倍にもなって返ってきました(T_T)
私より彼女の方が喜んでいたかもしれません。「事前に3万かかるって知っていたら同じこと言わなかったかも、落ちたら本気でどう責任とろうかと思っていた」と、後から言われました(笑)

いやいや、もちろん私もとてつもなく嬉しかったです。合格通知を手にした時には手が震える震える。

これで、心置きなく勉強に励めます!

日本よ、ありがとーーー

 

追伸;不合格だった場合、もうひとつ受けようと思っていた奨学金は日本/世界銀行共同奨学金制度でした。ご参考まで。

受験(推薦状)について。

推薦状は3名の方にお願いしました。

・ICU(学部)時代の指導教官
・ICUの理事(教育団体の現職でご一緒でした)
・ICU同窓会の副会長

こうやってみると、ICU尽くしという・・・^^;

まず、指導教官はmustですね。とても尊敬していた先生なので、推薦状の依頼を通して、またお会いできるようになり、嬉しかったです。また、ラッキーなのは、教育社会学で大変権威のある先生なので、ネームバリュー的にも◎でした。

2通目は、現職を通じて親しくなったICUの現理事の先生です。国際協力にもともと熱心な方なので、教育分野出身ではありませんが、親身になってくださりました。また、私の場合は、職場には内緒にしていたので、職場の上司には推薦状をお願いできなかったので、この先生に仕事のことも記載いただきました(詳しい内容は私は見ていないので、わかりませんが)。

3通目は、私の人格や人間関係について書いてくれる人を求めていました。ちょうど私は過去2年間同窓会の手伝いをしていて、グループリーダー的な役割もしていたので、そのリーダーシップについて一緒に活動していたICU同窓会副会長に書いていただきました。ただ、副会長はあくまでボランティア的なポジションなので、実際にお書きいただく時の肩書は「◯◯会社コンサルタント」でした。その方は初めての推薦状ということで、一度中身を私に確認してくださり、とても素敵に書いてくださっていました。うるうるしたのを今でも覚えています。

 

・・・と、まぁ、こんな感じです。本当は、職場の上司に書いてもらえれば、素晴らしい推薦状になると自負していたのですが、さすがに職場に辞める前提でお願いするのは、できませんでした。出願時には、全て落ちたらもうしばらく今の生活を続けようと思っていたので。社会人の方は、もし可能なら直属の上司に書いてもらうのが一番良いと思います。

 

推薦状を誰に書くていただくか決めたら、私についてのどの側面を書いて欲しいか、具体的な項目を挙げて、こちらからある程度お願いしました。もちろん自分の卒論のabstractやCV等々を添付して。けっこうここが重要だと思います。

私はこの3名には、奨学金の選考も含めて、合計5通ほど用意していただくことになりました(大学院3校、奨学金2)。

受験に関して、自分で準備する分にはどれだけめんどくさくても良いのですが、人にお願いしないと出願できない、というのはなんだかずっと心が重かったです。これで受かったので良かったですが、落ちる覚悟もあったので、お願いだけして落ちると辛いものです。後述する奨学金はけっこう落ちていたので、その度に報告するのが心苦しかったです。

ちなみに大学院出願の本番の推薦状を依頼するにあたり、できる限り早めに自身のエッセーを書き上げ、送付しておくと良いと思います。教育大学院の修士課程の出願締め切りが、どこの学校も年が変わった1月上〜中旬で、私はどうしても師走は仕事が忙しく、仕事納め後の年末年始で、エッセーを書き上げました。なので、先生にもお渡しできたのが提出締め切り直前で、申し訳なかったな、と反省しています。

明日、推薦状をお願いした方にお会いするので、指導教官の時と同様、手土産を持って御礼してきます!

 

とにかく、推薦状はどんな時に知り合った方が、どのような繋がりになるかわからないので、「縁」が大事ですね!

指導教官へ御礼。

推薦状をお書きいただいた方々へは、もちろん逐一メールにて、私の受験速報を伝えていましたが、今日は学部時代の指導教官の元へ、改めて直接ご報告をしに、お会いしてきました。

手には気持ちばかしの粗品を持って・・・。

 

って、けっこうこうゆうの悩むんですよね。

そこで、今回は、「加賀麩不室屋」のお味噌汁にしました!
以前、私自身がいただいてとても嬉しかったので。これなら万人受けするのでは?

 

粗品はさておき、先生、私の合格報告に大変喜んでくださっています。

こうやって、人に喜んでもらえる、って幸せのことだなー、とつくづく。

ただ、これからが大変なので、浮かれていてはダメです!先生から「行く前にできる限りの勉強をしっかりしていきなさい」とばっちし言われてしまいましたー。ということで、帰りに本屋へ寄って、「数字で語る」という統計学の書籍を購入してしまいました。

 

正直、統計学、学部でしっかりやっていません。

それでも、受かるものなんです!
もちろん私は教育団体での実務経験が評価されたのだとは思うのですが。

とにかく受験してみないと、わからないものです。

 

やっぱり、人生、Just DOOOOO IT!!