UCSD

シリコンバレーパワー??

最近なんだかIT系に縁があります。

本日は知人を通じて、Googleの六本木オフィスでランチしてきました。すごかったー。しかももちろん全部TADA!ゲストだってT・A・D・A!!!
ホテルのビュッフェ並みの品揃えでした。
しかもオフィスがやっぱりカラフル。明るい雰囲気で従業員もとてもリラックスしていました。今日はその後、進学の手続きの関係でどうしてもICUへ行かねばならずゆっくりできなかったのですが、また次回もう少し時間がある時にリベンジします。(仕事は有給をとりました)

あとは、UCSD時代のルーミーが現在Yelpに勤務しているので、Admit Dayのための訪米時に、実はサンフランシスコのオフィスにお邪魔させてもらいました。その時はYelpが日本上陸前で、良く知らずに遊びに行ったのですが、エネルギッシュさはビシバシ感じました。映画に出てきそうな歴史あるとても素敵なビルにオフィスが入っていました。これもかっこよかった!YelpのカフェテリアでTADA朝食を食べました。

さらにさらに、Admit Dayへ向かう行きの飛行機の隣が、スタンフォードのエンジニアリングMA卒業生で、現在Apple本社で働いている方でした。友達になりました(笑)9月に渡米した際はAppleのカフェテリアで、あのスティーブ・ジョブズが愛したお寿司ランチを食させてもらう予定です。(でもどうやらTADAではない(笑))

・・・なんか、不思議な感じ。

確かに、私は自称「メカ女」で、けっこう機械ものが好きで、PC操作等が得意な面はありますが、それにしても、ねぇ。こうも立て続けに続くと不思議な感じです。

 

ちなみに、スタンフォードもほぼシリコンバレーに位置している関係か、ITの発達がすごいです。合格後のオンラインサイトの登録方法やログイン方法、使用しているメールソフト、学生ひとりひとりに与えられるcloud、学生向けスマホアプリ等々、既に新しい世界が繰り広げられています。うーん、勉強だけでなく、ITにも必死に食らいついていかないと、生き抜けないのですね・・・。メカ女で良かった。がんばりやす。

そして、これはスタンフォードに限らずですが、留学生用に国外からもインターネットさえあれば受験できる制度が、米国を筆頭に、ごくごく当たり前に出来上がっています。もちろん受験料等もクレジットカード決済。世界中から受験生を受け入れるプラットフォームが整っています。
それに比べ、日本はネット出願ってだけで大騒ぎ。しかもネット出願はまだまだ少数派です。受験料も銀行振込。この違いで「グローバル化!受け入れ留学生◯◯人計画!」と、騒いでいても違和感を感じてしまうのは、私だけでしょうか。ちゃんと受け入れる体制を整えてから集客して欲しいものです。
(日本の大学のグローバル化に関しては、言いたいことが山ほどあるのですが、切りがないので、今日はこれだけ^^;)

ちなみにUCSDへ7年前に行った時から米国大学での諸経費の支払いは、クレジットカード決済が当たり前でした。(さすがに寮費等の高額のものはクレジットではなく、チェック払いでしたが)日本は米国の7年前にも追いついていない気がしてしまうけど・・・。私がよく知らないだけかな。そうであって欲しい。

人脈について。

先日、UCSD時代の日本人友のひとりがシンガポールへ転勤するということで、壮行会がありました。そこで、なんとサプライズで私も合格を祝ってもらいましたー!嬉しい。
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本当にたくさんの人に支えられてるいるなぁ、と実感する今日この頃。
また、スタンフォードの合格を大々的に発表してから、たくさんの扉が既に開きつつあります。これまで一方的に憧れていた卒業生の方へ「今秋より後輩になります!」ということでアプローチし、反応していただき、エールをもらえたり、「知り合いでこんな卒業生がいるよ!」だったり。ここ最近、スタンフォードが突然身近に感じるようになってきました。
推薦状を書いていただいたICU現理事の先生には「今がたくさんの人と出会うチャンスだ」と言われましたが、まさにその通りな日々。渡米までに日本でも貴重な出会いが今後も続きそうです!!

さて、今回はそんな「人」についてーー

今でこそスタンフォードだったりハーバードだったりコロンビアの卒業生たちと連絡をとるようになりましたが、もちろんほんの2年前までは誰一人卒業生を知りませんでした。普通に日本で暮らしている限り、よっぽど著名な活動されている方や教授の経歴としてでしか知らないのが普通かと思います。

では、なぜ私が受験にあたって、卒業生たちと知り合い、アドバイスをもらうことができたか。

全ては1通のメッセージから始まりました。

ICUの2つ上の先輩で、私と同じようにUCSDへ交換留学されたM先輩。
M先輩は、ICU卒業後、UCSDのPhDへ進学されました。分野は畑違いの「理系」でした。ただ、身近にいる米国大学院進学者だったので、院受験を視野に入れ始めた時点で「何か奨学金は使いましたかー?」とFacebookのメッセージ経由で気軽に質問をしたのです。

そしたら!
米国大学院へ私が進学を検討しているということで、親身になってくださり、奨学金のことはもちろんのこと(ちなみにその先輩もJASSOの給付を利用されていました)、私がどの分野を専攻したいのか等々、逆に質問をしてくださりました。そこで、素直に伝えたところ、な、なんと、ハーバード教育大学院卒業生のRさんをご紹介くださいました!他にもコロンビアのティーチャーズ・カレッジ進学者等々、お名前やご連絡先をご教示くださいました。

私はびっくりです。
だって、M先輩バリバリの理系なのに!(笑)でもやはり活躍されている方は分野問わず、たくさんの優秀な人的ネットワークが構築されるものなのですね。

・・・なんて、呑気にしている暇はないくらい、次から次へと同分野の方をご紹介いただき、もちろん緊張しましたが、こんなチャンスはない!と、アプローチし始めました。

ひとりの方からまた1〜2人とネットワークが広がっていきました。
上述したRさんとはスカイプまでして、お話を聞いたくらいです。Rさんとは詳細の専攻は違うのですが、教育大学院についてたくさんのことを教えていただき、仕舞いには私のエッセーチェックまでお願いしてしまいました。でも、お会いしたことはありません!それなのに、こんなに親身になってくれ、忙しいはずなのにこちらからの急な連絡にもすぐに対応してくれる、という素晴らしい方でした。
Rさんは東海岸在住ですが、渡米したらどこかのタイミングで御礼をしに会いに行きたいです!

正直なところ、大したお返事をいただけない方もいましたが、何も失うものはないので、Just DOOOO it!精神でめげずに知らない方へ連絡をとり続けました。
ただ、痛感したのは、私は最初どのように連絡したら良いのかがわかっておらず、日本人的な感覚で、まずは自分の自己紹介しなくては失礼!と、けっこう初めましてメールが長文になってしまっていまいた。今思えば、そんなことより、端的に「私は◯◯◯◯と申します。✕✕分野に関心があるので、あなたの卒業した大学院に興味があります!▼▼と△△について、教えてくれますか?」程度で良かったのかもしれません。
なんといっても欧米のEmailはシンプル!私は仕事がドメスティックなので、固い日本語の文調で、しかも長めのメールばかりを送っているので、ある意味職業病だったのかもしれません(笑)

メールの構成は、卒業生に関わらず、大学院の教授や職員の方へ連絡する際にも重要な要素かもしれません。
なんといっても、皆さん大変ご活躍され、忙しい方たちですので。最初にメールをして、先方が興味を持ち、質問をしてくれたら、それに応えるかたちで、自身のことを記すスタンスで良いと思います。

さて、そうして、一気に米国教育大学院に親近感がわき、なんだかちょっとだけそのコミュニティに仲間入りした気分になれました。そうすると、安易に「私もその世界に行けるかも?!」なんて、良い意味でポジティブになり、GREの勉強の励みになりました(笑)

また、以前書いたGREの秘訣を教えてくださった方等、ご卒業後日本へ帰国された方々は、直接お会いしてくださりました。これも連絡をとったら、先方から「では、お会いしませんか?」とおっしゃっていただき、実現しました。皆、なんて良い人なんだー?!(T_T)と、私は感謝感激雨あられ。
先輩方、皆さん口を合わせて「自分も進学する際にこうして当時の先輩方にサポートしてもらったから、今、同じことをして、恩返ししているのだ」とのこと。素敵です。いつか私も次世代から連絡がきた時には、先輩方を見習い、対応をしたいと思います。

・・・と、まぁ、そんなこんなで、M先輩への1通のFacebookメッセージから全てが始まりました。
この場をお借りして、改めてM先輩へは心より御礼申し上げます。ありがとうございました!

ただ、もちろんその他にも、たーーーくさんの友人が応援してくれ、いつも励ましてくれました。「たくさんの方のおかげで今の私がある」。このことを実感せずにはいられません。

 

あーーーー既にホームシック!!!

まだ、渡米すらしていないのに(笑)

改めて自己紹介。

さて、スタンフォードの手続きだったり、色々具体的な話になる前に、自己紹介を。

私は、高2の17歳の時から国際機関の教育分野で働くことが「夢」でした。そこに至った経緯ももちろんありますが、今回は省略。気になる人はコメントください。
その後、猛勉強の後、国際基督教大学(ICU)教養学部教育学科へ進学。(※現在は学科は廃止され、メジャー制です)
大学3年の時に念願の交換留学生として、高校時代からバイトでひたすら貯めたお金とともに、1年間University of California San Diegoへ。

いつかアメリカの教育大学院へ進学したいなぁ・・・と、その頃(2007年:7年前!)から思っていました。ただ、留学中に、私は日本人であること、日本という豊かな文化で育ち、それが私の価値観の基盤であることを痛感しました。まして、それまで反発していた日本の教育に対しても、「けっこうこれはこれで良いのかも」と良い部分に気付くことができ、そんな私を育ててくれた日本へせっかくなら恩返ししたい、と日本での就職を誓い、帰国しました。

世はリーマン・ショックで、そこからが大変なのですが・・・

転職等々の紆余曲折も経て・・・

ついについに、手にしたスタンフォード教育大学院の合格です。

長かったなぁ・・・。
「夢」を描き始めた17から10年が経ち、私は27になりました。
しかも、これでやっと「夢」の「一歩手前」というところでしょうか。そして、何より現職がなければ決してスタンフォードに合格していなかったと思います。あぁ、今から退職時を考えると、胸が張り裂けそうです。
まっすぐ大学院へ行かず、就職して良かったです。本気で辛い時期もありましたが、それを乗り越えた今の自分は前より逞しくなりました。

大学卒業時に、まずは日本へ恩返しを、と思い日本での就職を選択しました。紆余曲折ありましたが、今は、少しばかしは恩返しできたかな、と自己満足しているので、今回は、大学院修了後も日本へ帰ってこないつもりで渡米する覚悟です。

最後に私の大好きな言葉を。

You can’t connect the dots looking forward; you can only connect them looking backwards.
So you have to trust that the dots will somehow connect in your future.
You have to trust in something: your gut, destiny, life, karma, whatever.

Because believing that the dots will connect down the road will give you the confidence to follow your heart, even when it leads you off the well worn path.

-Steve Jobs@Stanford, 2005